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翻訳できない世界のことば [語学]




世界には、少なくとも1千語以上の言語があると言われています。
そして、そのそれぞれの言語の中には、その土地だからこそ生まれた、個性的な言葉があります。

例えば、ある土地では雪にあたる言葉がない一方、別のある土地では、雪の状態を表す言葉が何種類もあったりします。

そういった、その土地の人々の感性をにおわせる個性的な言葉を集めた本が、エラ・フランシス・サンダース著『翻訳できない世界のことば』です。

この本は、「キノベス!2017」(紀伊國屋スタッフがオススメする本のランキング)で1位を獲得したものです。

世界には、様々な、個性豊かで細かい言葉があることをこの本は教えてくれます。
普通の生活をしていたら接することはなかったかもしれない言葉が色々と載っています。

みなさんもこの本を使って多彩な「言葉」に触れてみてはいかがでしょうか?

もちろん、日本語もいくつか載っていますが、それは実際に読んで確かめてみましょう。




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